外房でシマアジ・ヒラメ釣りのじぇみないブログ

穏やかで明るい毎日となれば日々是好日。外房中心に内房や川釣りを楽しむ。夏はシマアジやショゴ、冬はヒラメやアジ釣り。気長に読んでいただけると嬉しいです。

子育て

 ここ2週間ぐらいで急に暖かくなって、過ごしやすい日々がやってきました。エアコンも必要なくなって、夜も毛布一枚で少し汗ばむこともあるぐらいに急に変わってびっくりしますが。

 日中も日差しが強く、まぶしさを感じるぐらいで、アスファルトからの照り返しでお昼時は初夏を感じる陽気もありますね。一気に緑が増えて、剪定された街路樹も新芽が芽吹いています。桜は葉桜に変わってしまいましたが、その黄緑色の柔らかい新芽も愛らしく、花びらとは趣の違う様子が本格的な春の到来を感じされます。続きを読む

 子供はいくつになっても、何かストレスを感じた時に黙り込んでしまします。

 勉強をしていて、楽しそうにすらすら問題を解いていたのに急に手が止まって1分、どうしたの?と言っても答えを返してくれるときはよいのですが、黙り込んでしますことがあります。

 家事の手伝いをしっかりさせるのは私はしつけとして、人の成長として大切な事だと思います。手伝いは家事のテクニックを学ぶだけでなく、家族と言う最小限のグループでの作業分担や効率的な作業のやり方など様々なことを教えてくれますし、一緒に洗濯物をたたむこともいつか必ず思い出になるはずです。ところが、いつも頼んでいた料理の手伝いであっても、頼んだはいいがふて腐れているようで黙り込んでしまうことがあります。続きを読む

 子供の成長は私の生活の最もうれしいことです。成長と言っても、親が望むようになることが全てではありません。首をかしげたくなるような行為であったり、親への反発であってもそれは一人の人間の成長の過程であって、無駄な道ではありません。むしろ、人間は無駄な事、非効率的なことを行う生き物であることを思い返せば、二歩進んで散歩下がろうが、それが人生なんです。

 食事をとって、やる睡眠をとり、趣味に時間を費やしたり、衝動買いするなんて、効率的であるはずがありませんが、それが楽しい、スカッとするのが人間でそうであるのが人生です。

 効率性や生産性はプライベートで考えてはいけません。それは仕事上の話で合って、普段の生活では考えてはいけません。人間はロボットではないんです、子供と一緒にいるとよくわかります。続きを読む

 子供の目の輝きや想像を超えた反応に関心したり、大きな可能性を感じることは誰もがあるのではないでしょうか。いったんゾーンに入った子供が熱中する様子や粘り強く取り組む様、目に見えて成長する姿を見ると、このままいくとどこまで伸びるのかワクワクすることもあります。

 一方で、急に興味を失い、やる気がなえて完全な停滞モードになることもよくあること。なんだ、我が子はこんなものかと思うのが世の親のほとんどではないでしょうか。

 一歩引いて俯瞰してみると、子供がどのようにことによってやる気を出したり、くじけたりしているのかは周りの大人の影響がほぼすべてです。友達や兄弟など身近な年齢層やテレビなど様々な影響があるのは間違いないですが、親や先生などの身近な大人の声掛けによって、子供の感じ方、考え方は千差万別に変わります。続きを読む

 私は子供に恵まれました。健康で明るく、可愛い、愛おしい子供達です。生まれた直後は子育てとは何たるかなどと考えたこともありませんでした。親が自分にしたように自分も何となく子供を育てればいいんだろうなと思っていました。

 みんなそうだと思いますよ。頭がよくなる・知育に役立つなんてことは育児雑誌だけでなく、テレビでもよくキーワード押して取りあがられます。頭が良いことが大切なんですね。情報はあふれているものの、子供を育てるということがどのような意味があるのか、どのようにすべきなのかを考え始めたのは保育園の年少・年中ぐらいに子供が成長してからだったと思います。続きを読む

 私の自治体には図書館が5つあります。

自治体の文化的施設といって思いつくのは図書館でしょうか。大きな自治体であれば博物館や美術館もありますが、一般的には図書館がいくつかあるぐらいしか文化的施設はないのではないでしょうか。

子供の時分は図書館に時々行っていました。周りの自治体と比べても結構大きくて、立派な図書館だったのかと、他の物と比べるとわかりました。本棚の感覚が広く、天井も高く、敷地面積が広ーい建物で、本棚も20~30列といった感じ。

私は本を選ぶとき、本棚を全体的に”引いて”見たいので、後ろに立つ傾向がありますが、棚の感覚が狭いと周りの人とよくぶつかるんです。紙芝居が沢山おいてあったのをかすかに覚えています。



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 幼稚園や小学生の子供を持つ親にとって習い事は必ず通る話題ですね。


習い事がほんとに沢山あるんですね、それも子供がその年ごろになるまでは気にしていませんでしたが、広告が昔から確かに入ってましたよ、いろんな種類のものが。

水泳や習字、そろばんに公文というあたりが昔ながらの定番どころでしょうか。

これに野球やサッカーなどのスポーツクラブが加わる感じが私の子供の頃の選択肢だったと思います。ピアノもありましたね、大体がドに絵にもピアノがあって女の子はピアノをみんな一度は習う、そのためにあの高そうでぴかぴかなピアノが応接間においてあるというのが、昭和の王道でしょうか。続きを読む

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