雨や曇りが多い週末だったので、家の中で子供たちと何か出来ないかなと考えました。料理はお手伝いしてくれるので、今回はお菓子を作ることにしました。
まだ高度なお菓子は飽きたり、自分たちで出来なかったりするとせっかくのお菓子作りも楽しくなくなるかもしれないと思って、ある程度簡単にお手軽にできるものを探してみました。
まだ高度なお菓子は飽きたり、自分たちで出来なかったりするとせっかくのお菓子作りも楽しくなくなるかもしれないと思って、ある程度簡単にお手軽にできるものを探してみました。
お菓子作りと言えばヤッパリ小麦が主体で、バターと卵とお砂糖っていうイメージ。
小麦が出てくると、発酵やオーブンで20~30分っていう感じで、何かとハードルが高いイメージがありました。結構砂糖やバターを使うので、糖分が高そうっていうのもあるし、作っても沢山食べれるものがいいなと。
いろいろ探してもやっぱり、クッキーやケーキにチョコレートが材料として加わったものが多くて、気持ち的に少し我が家には少し難しいかな?一つだけ、手間があまりかからなそうで、素材そのものの味が楽しめそう、成型するのに子供も楽しめそうで、時間も1時間ちょっとかなと思えるお菓子が、スイートポテトです。スーパーだと、最近は焼き芋のいい香りがしますが、すごく地味にでもあの赤紫の大ぶりのサツマイモが、少し控えめに陳列されています。
よく見ると、いつもの定番商品とは違う、特設コーナーにブドウや梨などが置いてあるんですが、サツマイモもその特設コーナーの端っこに鎮座しています。
作り方はホントに簡単ですが、後になるとここにこそ工夫とテクニックがあるのかなと思ってしまうほどです。最初はサツマイモの皮をむいて、加熱します。
ピーラーで向いてもいいでしょうし、加熱してからボロッと皮をとるかのどちらかになるでしょうか。サツマイモは石焼き芋を上手に作れないかなと以前考えたことがあるんですが、加熱の仕方によって甘さと食感が大きく異なってくるんだろうなと思います。
低い温度でじっくり長い時間がいいんでしょうし、逆に短い時間だとぼそぼそしてぱさぱさした食べごたえになるので、甘みを感じづらくなりそうです。
ゆでるか蒸すかの選択ですが、まずは茹でてみました。
火力を強くすると15分もすると、楊枝が刺さる柔らかさまですぐになるので、お湯を切って、身をつぶします。
ここがもう一つの勘所かなと思いますが、食感を残すために粒を残すのか、滑らかにするために丁寧につぶすのかの選択があります。
最初は滑らかな部分とホクホクした塊の両極端があったほうが、食感として面白いかなと思っていましたが、塊が大きいと成型の時にあの俵型にするのが難しいです。
この成型は特に子供たちの出番になって、ゆっくり時間をかけていくのが楽しい瞬間なんですが、ゴロゴロと塊が残っていたので中々でした。
このマッシュ作業、つぶす作業が終わると、甘みや香り、コクを追加するために調味料を加えるんですが、これが他のお菓子と比べておそらく控えめです。
バターに砂糖に生クリームとメープルシロップ。
ここは何を入れてもかなり仕上がりに違いが出てくると思うので、色々試してみたいなと思いました。生クリームはどうしてもぱさぱさになるサツマイモの素材感に潤いというか、滑らかな食感にするために欠かせないですし、味にコクが出てきます。
たぶんこれを入れないと”芋羊羹”という感覚が強すぎて、表面を少し焦がしても・・・ やっぱり、焦がし芋羊羹になると思います。バターはやっぱりお菓子作りには欠かせないコクと香りで、もともとサツマイモにも相性抜群ですよね。
メープルシロップはケーキ作りのブランデー的な役割でしょうか、香り付けだと思います。甘みも独特ですが、少し上品な香りがつくので、砂糖だけよりもぐっと完成度が上がりますね。
この辺の調味料を入れて、材料をよく混ぜると、俵型に成型する子供の出番です。
これはこれでいろいろなやり方が絶対にあるはずですが、くぼみのあるお皿に乗せてからある程度の成型をして、最後はコロコロふると表面が滑らかになるか、バラバラに崩れていくかです。
調味料の内で特に生クリームが少ない時と、てきぱき短い時間でここまでたどり着かないと、記事に水気がなくなってぱさぱさになってしまうんです。
なんでもやってみると思い通りいかないのと、いろんな工夫が出来るんだなって関心ですね。成型して銀紙に乗せるともういっちょ前のスイートポテト。
これに卵黄を表面に塗って、オーブンで表面を焦がすと完成です。
雨の日の暇つぶしにとやってみたものの、結構楽しい!、1時間ちょっとで成型まで完了して、時間もそんなにかからないですし、材料も簡単に手に入るし高くない、サツマイモが主体なので体によさそう、小学生の子供でも楽しく参加できるといいことが沢山でした。
成型後、オーブンで焼くのは沢山作ればまた時間はかかりますが、焼けるたびにいい香りがして大満足ですね。
沢山作っても、ラップしてから冷凍保存が簡単で、食べるときは魚用グリルで加熱して、少し焦げ目をつければまた、出来立て以上に美味しくなります。
もちろん、最初はアルミホイルで表面を覆って、最後の2分ぐらいだけ表面を焦がす感じがうまくいくコツです。お菓子作りにハマるとは思いませんが、スイートポテトづくりはこれからも何度もすると思いますよ、楽しいです。
小麦が出てくると、発酵やオーブンで20~30分っていう感じで、何かとハードルが高いイメージがありました。結構砂糖やバターを使うので、糖分が高そうっていうのもあるし、作っても沢山食べれるものがいいなと。
いろいろ探してもやっぱり、クッキーやケーキにチョコレートが材料として加わったものが多くて、気持ち的に少し我が家には少し難しいかな?一つだけ、手間があまりかからなそうで、素材そのものの味が楽しめそう、成型するのに子供も楽しめそうで、時間も1時間ちょっとかなと思えるお菓子が、スイートポテトです。スーパーだと、最近は焼き芋のいい香りがしますが、すごく地味にでもあの赤紫の大ぶりのサツマイモが、少し控えめに陳列されています。
よく見ると、いつもの定番商品とは違う、特設コーナーにブドウや梨などが置いてあるんですが、サツマイモもその特設コーナーの端っこに鎮座しています。
作り方はホントに簡単ですが、後になるとここにこそ工夫とテクニックがあるのかなと思ってしまうほどです。最初はサツマイモの皮をむいて、加熱します。
ピーラーで向いてもいいでしょうし、加熱してからボロッと皮をとるかのどちらかになるでしょうか。サツマイモは石焼き芋を上手に作れないかなと以前考えたことがあるんですが、加熱の仕方によって甘さと食感が大きく異なってくるんだろうなと思います。
低い温度でじっくり長い時間がいいんでしょうし、逆に短い時間だとぼそぼそしてぱさぱさした食べごたえになるので、甘みを感じづらくなりそうです。
ゆでるか蒸すかの選択ですが、まずは茹でてみました。
火力を強くすると15分もすると、楊枝が刺さる柔らかさまですぐになるので、お湯を切って、身をつぶします。
ここがもう一つの勘所かなと思いますが、食感を残すために粒を残すのか、滑らかにするために丁寧につぶすのかの選択があります。
最初は滑らかな部分とホクホクした塊の両極端があったほうが、食感として面白いかなと思っていましたが、塊が大きいと成型の時にあの俵型にするのが難しいです。
この成型は特に子供たちの出番になって、ゆっくり時間をかけていくのが楽しい瞬間なんですが、ゴロゴロと塊が残っていたので中々でした。
このマッシュ作業、つぶす作業が終わると、甘みや香り、コクを追加するために調味料を加えるんですが、これが他のお菓子と比べておそらく控えめです。
バターに砂糖に生クリームとメープルシロップ。
ここは何を入れてもかなり仕上がりに違いが出てくると思うので、色々試してみたいなと思いました。生クリームはどうしてもぱさぱさになるサツマイモの素材感に潤いというか、滑らかな食感にするために欠かせないですし、味にコクが出てきます。
たぶんこれを入れないと”芋羊羹”という感覚が強すぎて、表面を少し焦がしても・・・ やっぱり、焦がし芋羊羹になると思います。バターはやっぱりお菓子作りには欠かせないコクと香りで、もともとサツマイモにも相性抜群ですよね。
メープルシロップはケーキ作りのブランデー的な役割でしょうか、香り付けだと思います。甘みも独特ですが、少し上品な香りがつくので、砂糖だけよりもぐっと完成度が上がりますね。
この辺の調味料を入れて、材料をよく混ぜると、俵型に成型する子供の出番です。
これはこれでいろいろなやり方が絶対にあるはずですが、くぼみのあるお皿に乗せてからある程度の成型をして、最後はコロコロふると表面が滑らかになるか、バラバラに崩れていくかです。
調味料の内で特に生クリームが少ない時と、てきぱき短い時間でここまでたどり着かないと、記事に水気がなくなってぱさぱさになってしまうんです。
なんでもやってみると思い通りいかないのと、いろんな工夫が出来るんだなって関心ですね。成型して銀紙に乗せるともういっちょ前のスイートポテト。
これに卵黄を表面に塗って、オーブンで表面を焦がすと完成です。
雨の日の暇つぶしにとやってみたものの、結構楽しい!、1時間ちょっとで成型まで完了して、時間もそんなにかからないですし、材料も簡単に手に入るし高くない、サツマイモが主体なので体によさそう、小学生の子供でも楽しく参加できるといいことが沢山でした。
成型後、オーブンで焼くのは沢山作ればまた時間はかかりますが、焼けるたびにいい香りがして大満足ですね。
沢山作っても、ラップしてから冷凍保存が簡単で、食べるときは魚用グリルで加熱して、少し焦げ目をつければまた、出来立て以上に美味しくなります。
もちろん、最初はアルミホイルで表面を覆って、最後の2分ぐらいだけ表面を焦がす感じがうまくいくコツです。お菓子作りにハマるとは思いませんが、スイートポテトづくりはこれからも何度もすると思いますよ、楽しいです。
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