東京湾のアジと言えば走水?金谷?
東京湾はいろんな魚種が楽しめる好漁場です。
投げ釣りのハゼやキスに江戸前のアナゴ、カレイもいれば、高級魚のスズキも有名。
太刀魚も釣れれば、昨年の秋は湾奥でイナダが大フィーバーでした。
そんな中でも大衆魚ながら、根強い人気があるのがアジです。名は体を表すんですね。
あんなにおいしいのに値段も手ごろ、釣るのも簡単。
ただし、回遊魚のためそこに魚が居なければ釣れませんが・・・
そんなアジですが東京湾でアジと言えば、やっぱい横須賀の走水。
回遊を止めて海底に根付いた黄金アジはサイズも尺以上と憧れの釣り場です。
でも、神奈川が走水なら、千葉の富津も負けてられません。
金谷も黄金アジで有名。
海水温が下がって釣果が厳しいこの頃。
アジ釣りが見たいなと思って探してたら、去年ですが3月放送の番組を見つけたのでご紹介です。
動画はもう少し下でどうぞ
我が家では毎週録画の「釣りたいっ!」
テレビの番組一覧から見つけたので、どこの放送局かなと思っていましたが、この番組はJ:COMの放送でした。確かにマイナー感が出てるなーと思ってましたが・・・
今回の釣りはオーソドックスなビシかごにイワシミンチを入れて赤タン、パワーイソメで誘う釣り方です。
ちなみにマルキューの固形エサも紹介されていました。食い着きは生餌にはかなうはずがありませんが、サビキの反応が悪い時に使ってみます。
オキアミに延べ竿で接岸するアジを狙うことがありますが、オキアミを毎回持っていくのは面倒なので・・・
これは試してもいいかもしれませんね。常温保存可能なので、持ち歩いて何度か試してみます。サイズはMとSがありますが、やっぱり小さいほうが無難でしょうね。
釣り場は港から5分
釣り場は港からたった5分、水深30mです。ここら辺の手軽さが内房の釣り船らしいところですね。
釣り返しから、みんな連発に次ぐ連発です。サイズは25cm前後の様ですが、幅が太くてパンパンです。
ダブルヒットも飛び出して爆釣タイム連続で、羨ましい!!!
その後は釣れたアジを泳がせ釣りに使いますが・・・ 大物がヒットするも糸が切れてしまったようです。
エサのアジも大きいので、かかった魚も大きそう。泳がせのハリスは6号ぐらいは最低必要ですね。
最後にも釣行VTRがあるので忘れずに。
今度はみんな、ダブルの連発でサイズアップしてる様に見えますね。
最後は、山口さんが念願の泳がせでヒラメゲットですよ。
出典:釣りたいっ!
アジ釣りのタックルをチェック
水深30mをライトタックルで攻めているので、女性アングラーも軽々と竿を振っていますね。
大手2社とは違うので、お値段もかなりリーズナブルです。「LIGHT-GR TYPE-73 180MH」は160gですが、「LIGHT-SP AJI 190」になるとたったの120gです。
ちなみに、コンビニのビニール傘って、大体250g以上ですよ・・・ 価格はそれぞれ15,000円と9,000円。1万円を切ってきますよ!!
同じTAKAMIYAのリールはと言えば、ブラックを基調に存在感満点で結構かっこいいですね。
防錆に殻を入れていて、『MADE IN JAPAN』のステンレスベアリングを使っています。
価格も9,000円台と1万円を切るのでロッドと合わせても2万円前後。
財布に優しいのに本格的です。
ちなみに、この釣り船気になりません?
出典:釣りたいっ!
アジ釣りなら8,500円で、午後出船なら6,000円とお得です。大体1万円がそうばなので、この値段なら納得ですよね。
ホームページを調べてみると、コマセ・氷付きなだけでなく、貸し竿も無料。
凄く行きたくなりました・・・
釣り船は海水温に関わらず深場を責められるので釣果が安定しています。
気になった方はちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか?
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