久しぶりの釣りだったんですが、想定通り!?の貧果に。

一応、2ケタ釣れたんで、刺身はあきらめて、我が家で人気のなめろうを作ることにしました。

使ったアジはこちら⇒
水温13℃の外房に比佐支部にの釣行。アジは11匹(持ち帰り)でしたが、泳がせに大きなあたりが2回あり。
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 その前にコマセに混ぜる米ぬかのストックが無くなったのでセッセと小分け。

以前の記事はこちら⇒
 夏場はアオキアミを中心に矢遠ウキでの餌釣り、冬はアジ狙いのサビキ釣りですが、コマセで魚を寄せるのは変わらず。ルアー釣りは竿もまだ買っていないし、敷居が高そうで、まだかじるほどしかやっていませんし、釣れたことがありません。 と言うことで、いつも釣りに持っ
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 取り出すのは近くの米屋で買ってきた200円ちょっとのコメ袋入りの米ぬか。

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お米であれば30kg入る袋、たくさん入ってます。続いて唯一使用する道具が1L用の計量カップ

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たしか100円ショップで子供様に購入。小学生は何年生だったか、かさ(堆積)の勉強をします。mlとdl(デシリットル)のやつです。これが難しかったようなので、イメージ出来る様に風呂場で遊びに使っていたやつです。

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これなら、量が計れるので便利。粉まみれになりながら小分け終了。これでまた釣りに行けます。

陽が落ちてきたので、さあ、なめろう作りに取り掛かります。

最初にお酒をチン


 なめろうはお酒を使いますが、アルコールを飛ばすのに簡単なのはやっぱり電子レンジ。日本酒とみりんを小皿に入れて最初にチンしておきます。

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電子レンジのドアを開けるとアルコールのにおいがぷーんとするはずです。私はダメ押しでもう一度チンします。まず最初にこれをするのは、冷ますのに時間がかるためです。

ここに味噌とショウガを加えて、調味料を完成させます。
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分量は適当ですが、割合はこんな感じ。
  • お酒  :大さじ3
  • みりん :小さじ1
  • みそ  :大さじ3
  • しょうが:こさじ1

毎度、さじで測ったりしてません。お酒と味噌が同量ってぐらい。このみそだれを後でアジに混ぜますが、みそは多め(お酒と同量)が私は好きです。

味噌が少ないと、アジの味が強くて、刺身に近くなります。ショウガも気持ち多めにするために、上記の分量です。みそだれはトロトロしてる方が、アジになじみやすいですよ。固形に近いと混ざりにくくてアジと味噌がバラバラの味になってしまいます。

後は黙々とアジを刺身に 


 それからアジをさばきます。ここは100匹釣った時は黙々と半分50匹目標にさばきます。(だから大きいアジが釣りたいんです)
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まずは3枚におろして、同じ側面同士でまとめておきます。セイゴは取る必要はありませんよ。

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その後、腹骨を取る流れ作業があるからです。ここまですると、次の流れ作業の皮引きです。

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皮引きは簡単です。100匹さばきをしょっちゅうやっていれば慣れるもんです。

後は子供が大好きな叩き作業。最初に味をたたいて細かくしてから、さっきのみそだれと小葱をのせてさらに叩きます。

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うーん、みそが多すぎですね。これまで50匹単位で叩いてたのに、今回は11匹ですから。

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我が家は刺身、アジフライ、南蛮漬け、一夜干しといろいろしましたが、今のブームはなめろうです。あったかご飯にかけて食べると止まりませんよ。



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