お古
親父からのおさがりのタックルバックを使っていた。
中はプラスチック製だが外側に布生地を張り付けている一昔前のタイプ。
コマセが付くとちょっとした水洗いでは取れず洗うのが面倒。
雨が降ると濡れてしまい、乾くのに時間がかかる。
結果・・・ トランクがちと臭い！
おまけにサイズが一回り小さいので、いまいち使い勝手が悪い。
最近はルアーも持ち運んでいるので容量もほしい。
年末のセールを待てず・・・
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バッカンかタックルバックか？
調べるほどにいろいろある。
迷ったが、１万円を超えるようなものは要らん。
一番安いとバッカンになるが、天板がペラペラだと使いづらそうだ。
海外メーカーの安いやつでもいいが、そうそう壊れることもないだろう。
２大メーカーを探した。
ダイワびいきとしては、まずこちらから。
何ということはないが、天板の白が気になる。
日差しで温度が上がるのを防ぐためだそうだ・・・・ 要るか？
黒のボディーに天板が白はかっこ悪い。
全般的にダイワの天板は白が多く、あきらめた。
どうも、ダイワの製品は迷彩柄の商品が多い。
まあ、控えめなものはいいが派手なものは無理じゃ。
シマノは落ち着いていてよい。
形や機能を見るとダイワと全く同じだ。
海外メーカーも同じ。
みんなおんなじだ。
ただの箱なのでどうこう言うもんでもない。
小さな収納用の袋があるわけでなく、ただの四角いバケツだ。
一応、ロッドスタンドが付いていて、片側２つの27L2と両方４つの27L4がある。
餌釣りメインなのでロッドスタンドはそれほど必要ない。
片側２つで十分。
むしろ４つもあると横幅を取りかねん。
サイズは「27.5×43【50.5ロッドレスト部含む】×27.5ｃｍ」とのこと。
到着
置配は便利だ。
不在が入っていると業者に申し訳ない。
amazonは盗難も保証されるとか・・・（ほんとか？）
ドン！
想定以上に想定通り。
シンプルブラックでかっこいい。
ハードケースなのでふにゃふにゃしていない。
どうだ、この神々しさ！！！
（単なる白飛びじゃが）
ジッパーはひもが付いていて、開けやすく、もちろんなめらか。
一応ショルダーベルトもついている。
ロッドホルダーは片側２つ。
一応竿尻は空いておらず、釣り座で汚れることはないようだ。
収納力はばっちりで２４ｃｍのバケツにタックルボックス。
まだスペースがある。
ダイワのタックルボックスの上にはまだスペースがあるのでここにルアーボックスを入れよう。
加えて・・・
クッション！！
クーラーボックスの上で常備必須！！
クーラーとお尻 ウキを見つめる時間は長い。ずっと立って釣る人もいるだろうが、まあ座るのが楽だ。座るものは人によって違うだろう。キャンピング用の折り畳椅子に座っている人も結構多い。ただ、やはり荷物が増えるのは嫌だ。また、ちょっと釣り座を離れた時に風で飛ば
もう、硬いクーラーボックスの上にそのまま座ることなんぞ考えられん。
釣り始めにクッション無しのクーラーボックスに座ると尻が痛い！！
もちろん余裕で入る。
いろいろ揃えてきたが、そろそろ一巡した。
ロッド・リールにクーラーからウェア、シューズにバッグ。
後はでかいのを釣るだけじゃな！
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