泳がせ釣り
ショアからの釣りは小物が多い。
ルアー釣りや本格的な入磯となれば可能性が広がるが、尺を超えるような魚はなかなかお目に掛かれない。
青物やフラットフィッシュなどの大物はやはり魅力的。
ちまちまとサビキで回遊魚がいくら釣れても、1匹のヒラメや青物にはかなわない。
ルアーを買ってみたものの、そう簡単には釣れない。
手軽なのはやはり泳がせ釣りだ。
なんせ生餌を使うので、釣れやすいに決まっている。
現地調達なのも手軽だ。
となると、活かしバケツが必要だ。
以前、水くみバケツを紹介した。
釣りは趣味の中で道具がそれなりに必要になります。無ければ無いで何とかなりますが、やはりあると無しでは、釣果に影響が出たり、楽に楽しく釣りが出来たりするものです。 最初はファミリーフィッシング用のセット物ばかり使っていましたし、それでいいと思っていました
ちなみに、あれから3年近く前だ・・・・
まだ現役で活躍中。(どうやら廃版の模様)
ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!
![]() にほんブログ村 |
バッカンかバケツか?
活かしバケツは以前から目を付けていた。
水がためられればなんでもいいと言えばそうだが、安物買いの銭失いは困る。
長持ちするのはやはり、それなりのものを買わないとすぐに壊れる。
一番に目を付けたのはこれだ。
やはりダイワはデザインがいい。
一通りの機能は備えているがいい値段だ。
こんなのもある。
シルバーは結構かっこいいし、値段は半額以下だ。
これはこれでよいが、丸型なのが気になる。
餌師にとって、釣り具はどうしても多くなる。
バッカンに道具はすべて入れたいが、丸型のバケツでは収納に難がある。
すでに水くみバケツはあるのでどうしようかと悩んだ挙句・・・
水くみバケツは21cm。
これは24cmなので重ねて収納できるのが大きい。
バッカンにもこれなら入る。
実際に重なるのかはすごく気になっていたが・・・
こんな感じだ。
内側の白いバケツ(21cm)にぴったり。
取っ手がプラスチックなので一回り大きく、24cmでゆったり入る。
これにエアポンプでエアレーションすれば問題なし。
10匹ぐらいまでなら問題なさそう。
冬場は水くみバケツの水温が急激に下がる。
地上のバケツには冷気が吹き付けるため、バケツの中の水温が簡単に下がる。
こうなると生餌がすぐに弱るので、バケツはある程度大きくないといかん。
(白い21cmのバケツだと、真冬は1時間もすると弱り始める)
いい買い物になった。
バッカンに入れるとこうだ。
バッカンにもぴったり入る。
タックルボックスを入れても余裕がある。
後は大物を釣るだけだな!
ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!
|
コメント