おまけ
急激な水温低下と濁りはアカン!
ボーズか否かにかかわる大問題だ。
風雨は濁りに大きく関係するし、強風では釣りにならん。
それ以外の自然の要因と言えば月と潮の干満だろう。
まあ、この2つはボーズか否か程の大きな影響はないだろう。
が、釣行前も釣行中も気になる・・・
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ホントか?!
- 月明り
以前、同じアジ釣りをしているアングラーと月明かりの話題となった。
その人曰く、月明かりは大した影響を与えないとのこと。
ほんまか? ホントにほんとか?
と言いそうになったが、まあそこは我慢。
もちろん、月が出ればボーズになるほどの影響はないだろうが、あたりはかなり遠のく。
明るいことで警戒心が上がるのだろう。
月が雲に隠れたとたんに釣果が上がったなんてこともよくある。
一方で、シマアジをつい最近100匹近く上げたと写真を見せてくれたおじちゃん。
この人は、”今日は月が出てるからダメだな”と言っていた。
やはり、上手い人は良く知っている。
まあ、釣行を取りやめることは決してないが、釣り場に向かう車窓からの夜空は気になる。
- 潮の干満
釣り師の多くはこれが一番気になるだろう。
でも、前述のシマアジおじちゃん曰く、”潮は気にしない、むしろ大潮は嫌い”という。
私も同感だ。
さすがに一番潮が動かない長潮は嫌だが、それ以外は気にしない。
むしろ大潮の干潮に当たるとつらい。
ショアからの釣りはどうしても水深が浅くなりがち。
そんな時に潮が引くと、回遊魚は接岸しない。
泳がせをしていても、根掛かりが怖くなる。
特に秋口からは干満の差が大きくなる。
冬場は風が強い日も増えるので、大潮の満潮でうねりが出ると危険を感じる。
魚は毎日捕食する。
大潮の方が餌をたくさん食べ、小潮では食べない。
そんなことはないだろう・・・
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