最近は基本的に夜釣りにしか行かない。
夜の方が釣れると思っていることと、場所取りで悩みたくないからだ。
車の移動も渋滞が少なく、ストレスも少ない。
夜釣りと言えば電気ウキとヘッドライトが必需品。
夜間釣行は暗く危ないのと、細かな作業のためにも明るいヘッドライトが欲しい。
1年以上使い続けてお勧めのヘッドライトのご紹介。
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このヘッドライトは光量と使用時間以外にも便利機能がある。
1年以上使っているヘッドライトがこれだ。
1年以上使えれば、ひとまず耐久性に問題はないだろう。
5000ルーメンと圧倒的に明るい。
カメラでその明るさを伝えるのは難しいが、直視できない。
車のヘッドライトを見るような感覚。
通常の単3電池ではなく、18650型と呼ばれる一回り大きなバッテリーを使っている。
もちろん、添付されているので新しく準備する必要はない。
一回り大きいので、少し重いのは確かだ。
ヘッドライトとバッテリーが一体のものが多いが、これは後頭部へ電源ボックスが配置されている。
もちろん使用に問題ない重さだし、この光量を考えれば納得できる。
もちろんヘッドライトの角度調整はしっかりできる。
目線と同じ前を照らすところから、足元まで90度の角度調整が可能。
釣り場では歩くときは前方を照らすが、釣り座では足元・手元を照らす。
そうしないと仕掛けや餌付けが出来ないのと、前方を照らしていると海面を照らして魚が散ってしまう。
ちなみに、新品は側頭だけでなく、頭頂にもゴムベルトが付いている。
私はその締め付けが苦手なので、頭頂のベルトは切り取ってしまった。
便利すぎて絶対に手放せない機能は赤外線センサーだ。
ライトの前面にセンサーが付いていて、センサー前に手をかざすとスイッチのオン・オフが出来る。
(おそらく上下の黄色い部分に挟まれた小さな2箇所)
オン・オフにボタンを押す必要が無い。
ハエや蚊を追い払う様に手を振るだけ。
ヘッドライトを付けるのは、ランディング直前の一瞬。
両手で竿とリールを握っているので、スイッチを押すのは面倒だ。
そんな時に、リールを持つ手を一瞬ヘッドライトの前で振るだけで電気が付く。
この機能が圧倒的に便利だ。
もちろん、ライトの前を何かが遮れば誤動作するが、そんなことは気にならない。
コマセで汚れた手でボタンを何度も押す必要が無い。
他は光量のレベル調整とか、フラッシング機能などあるが、特筆すべきものはない。
とにかく、圧倒的な光量と赤外線センサーでのオン・オフ機能。
1年前は3千円以上払ったが、今は2千円を切っている・・・
次に買うのも絶対にこれだ、と断言できるのがこのライト。
ちなみに、一度断線してライトが付かなくなった。
原因はバッテリーボックス内の基盤と電源コードの断線。
分解して基盤とコードをはんだ付けして修理は出来たが、ここら辺の作りはさすがに中国製か。
バッテリーボックスの入り口と電源コードを接着剤でガチガチに接着するのをお勧めする。
ちなみに、充電は写真の通りUSBケーブル方式なので簡単。
100%放電したことが無いので何とも言えないが・・・
1時間もすれば充電は終わる。
センサー方式で簡単にオン・オフ出来るので一晩使ってもバッテリーが切れるようなことはない。
この明るさとセンサーオン・オフ機能はぜひおすすめでっせ。
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