2019年10月31日 10月・外房釣り 赤タン好調!サイズアップも数が伸びず・・・ また台風が! 台風19号は伊豆半島に上陸後関東を縦断して、東日本に大雨をもたらした。二桁以上の河川が決壊・氾濫を起こすという、想像以上の被害。台風15号に加えて2度目の台風被害となった。これで終わりと思いきや、台風21号が銚子沖を北進。台風の風が強くなる前を狙って釣りに出かけた。それにしても、何度も広範囲に出る被害には驚く。この影響は魚にも及ぶのだろうか・・・ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む
2019年10月28日 クーラーボックスにカケ太郎1号で竿掛けセット 1年後追記 釣りの荷物 コマセを使うカゴ釣り。エサ釣りは何かと荷物が多い。駐車場から幾分歩く場合、今はキャスターを使っている。それまでは背中に背負い、両肩にぶら下げて・・・これを夏場にやっていると数百メートル歩くと汗だくになる。キャスターに乗せて固定するのが面倒だ思っていたが、やってみるとそんなことはない。釣り具は大きく4点。ロッドケースバッカンクーラーボックスコマセバケツ釣りで使うロッドは大体1本だが、潮が緩ければ2本竿で頑張ることもあるし、泳がせをしながらカゴ釣りもあるので、ロッドケースは外せない。バッカンには仕掛けや食料・服を入れる。コマセバケツには水くみバケツを大小で2つ。一つは海水を汲み置き、もう一つは竿立てのおもりに使っていた。サビキ釣り、フカセ釣り、カゴ釣りと釣法を変えながらなんとなく荷物が増えてきた。気付けば、周りのどんな釣り人より荷物が多い。これだけのものを背負って運ぶのはつらい。そんなこんなで、キャリアーにバッカン・クーラーボックスを載せてゴロゴロするようになった。ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む
2019年10月23日 10月・外房釣り 50アップもサイズはいまいち 台風19号の影響は? 今回も台風の被害は大きかった。あれだけの河川が決壊・氾濫するとは。 前回15号の経験から、今回はかなり警戒していたが自宅周辺は停電もなく被害はなかった。前回は浦賀水道をすり抜けるように北上し、ぎりぎりまで海上を移動した。今回は伊豆半島に上陸したことで勢力が急激に落ちたのだろう。逆に言えば、伊豆半島の被害情報があまり出てこないのに驚く。 南房を中心に停電もかなり起きたが、数日でかなり解消。釣行に問題はなさそうなので、台風の影響に一抹の不安を感じながらの釣行。ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む
2019年10月19日 クーラーボックスを保冷シートとアルミシールで保冷アップ 物持ち 釣りを始めてとりあえず買った安物クーラーボックスを使い続けている。開閉用のパーツに若干”がた”が来ているが、今のところ壊れてはいない。これまで釣れた魚でクーラーに入らなかったのは、巨大なアオリイカだ。小学生の子供が持っているが、この大きさ。胴だけで40cmを超えていた。漁港でサビキ釣りをしていたところ、海面に浮かんでいるのをタモですくった・・・おそらく寿命が尽きる前の個体だろう。発泡スチロールにぶくぶくを付けて持ち帰ったが、帰宅時には絶命。それ以外は50cmオーバーのヒラメや鯛も尻尾を切るなりエビぞりにするなりすれば何とか入った。今では、魚屋でもらった大きめの発泡スチロールをトランクに常備している。安物のトランクなのでサイズ的には問題ないが、保冷力が絶望的に弱い・・・ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む
2019年10月15日 10月・外房釣り クーラーボックスに良型金アジ 連勝続く? 今年の夏の釣行は無かったが、9月に入ってアジが少し戻っていることを確認した。釣り人との世間話では夕まづめに述べ竿の地元釣り師もいたそうだ。地元のおじちゃんがいるかどうか。これが情報として一番確かだ。自転車で釣り座に来るおじちゃんアングラーがいれば釣果がいいと決まっている。15号の台風から少し時間を空けた9月後半には釣果が30匹に届いた。おそらく今回も同じぐらいは釣れるだろう。アジしか釣れないのもつまらないが、ここ1年の外房は厳しかっただけに今はこれで良し。10月最初の釣行に出かけた。ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む
2019年10月11日 カゴ釣りのコマセかごを自作編:高級ステンレス材とループプライヤー 100均の限界 100均は材料の宝庫だ。失敗しても100円、在庫が多く、品切れもほとんどない。自作のウキやコマセかごに大活躍しているのがバーベキュー用のステンレス棒だ。釣り具に必須のステンレス製で安いが、釣り具の加工にデメリットなのがその太さだ。およそ2mm。市販の釣り具で2mmのステンレス棒が使われていることはほとんどない。ステンレスの特徴はその強度だ。加工の過程で曲げたり、切断したりするが2mmはかなり堅い。釣り具屋をぶらぶら散歩している時に見つけてしまった。(右側)高級ステンレス材で口径も0.2mm単位で品ぞろえがある。試しに1.2mm、1.4mmを買ってみたが、10本入りで確か300円。これなら、正直、100均の2mmで3本のバーベキュー棒より断然使いやすい。やはり桶は桶屋か・・・続きを読む
2019年10月07日 9月・外房釣り カゴ釣りのコマセを変えてアジ倍増! 9月最後 前回の釣行の後半はなけなしのアミエビをカゴに少量つめてアジが連発し始めた。集魚剤・米ぬか中心のコマセは煙幕効果・においによる集魚効果は見込んでいたが、フグばかりが寄ってきた。付けエサはフグにかじられて手に打ちようがない。同じことを繰り返してもしょうがない。ウキを変えた、カゴを変えた、ハリスを変えた。結局効果が上がったのは、アミエビを10匹ばかりコマセかごに詰めてから。2割程度しか詰めていないので、カゴからしっかり飛び出して、仕掛けを回収するとしっかり空になる。遠投してから10秒もすると、ウキがしもって、あたりが頻発する。今までは米ぬか&集魚剤にアミエビを混ぜて使っていたので、持ち運びが重たい。1回の釣行ですべてを使い切らないので残ったらバッカンに入れるが、これが必ず漏れる。集魚剤もアミエビも二重・三重にビニールに入れても必ず漏れるし、とにかく臭い。1週間程度は釣行期間が空くので、車が臭い。バッカンに入れている他の釣り道具にアミエビの汁が付くと地獄だ。そこで見つけたサビキクラブは秀逸だ。 浜市(HAMAICHI) サビキクラブposted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探す 量と値段を考えるとコストパフォーマンスがいい。常温保存が出来て集魚剤と混ぜるとかなりのコマセが出来る。ビニールもかなりの厚手なので破れることはない。ジッパーもついているが、これは役に立たない。ジッパーで絞めて場所替えすることは出来ても日をまたいだ保存は厳しい。あまり使わないから、ビニール袋に2重に入れて保存しておいても必ず漏れている。朝まづめに偏光グラスを取り出したらアミエビ臭い。これで開封後のアミエビや集魚剤を翌週に使うのはやめた・・・そんなこんなを数えきれないぐらい繰り返した結果、アミエビや集魚剤も事前にペットボトルに詰めて持っていくことに。こうすると漏れることは全くないが、そもそもその作業がめんどくさい。一方で、オキアミをコマセに使う場合、冷凍ブロックをそのまま釣り場に持ち込めだけだ。釣り開始時にオキアミが固まっている。ただ、海水に浸せばすぐに溶けるし、スコップで切り崩しながら使う分を外気にさらせば冬場であっても溶けるのにそれほどの時間はかからない。溶けるとアミ汁が出るが、底は100均で買ったペットボトルに入れた集魚剤を振りかけて吸水させる。これまでの集魚剤はコマセの本体だったが、アオキアミコマセにとってはあくまで水気取り。800ml用だが、1回の釣行で半分ほど使うかどうかだ。あまり集魚剤を入れすぎると、フグの活性が上がるので避けなければいけない。ちなみに、この広口ボトルは漏斗で集魚剤を入れる時に非常に役立つ。振りかける時も、集魚剤は押し麦や牡蠣殻のような大きな塊があると漏斗で引っかかるが、太口漏斗で問題なし。漏れて汚れたりにおいが気になることもないし、ベランダで保管も簡単。これはいい。ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!海釣りランキングにほんブログ村続きを読む