外房でシマアジ・ヒラメ釣りのじぇみないブログ

穏やかで明るい毎日となれば日々是好日。外房中心に内房や川釣りを楽しむ。夏はシマアジやショゴ、冬はヒラメやアジ釣り。気長に読んでいただけると嬉しいです。

2018年06月

さあさあ、夏の魚を釣り上げるゾ


 5月最後の釣行で木っ端でありながらもシマアジを釣り上げてしもうた。

釣ったことよりも大切なのは、シマアジがそこにいることがわかったことじゃな。

延べ竿で届く範囲が木っ端だったが、少し遠投してどの程度釣れるのか・・・


去年まではウキフカセで足回りから数十メートルがターゲット。サイズは22cm~25cmぐらい。

今年はもう少し遠目を狙うために、少し仕掛けを変更するぞ。


と言うことで、遠投性が高いウキを購入じゃ。


by カエレバ

これのLEDライト付を購入したが、1000円ぐらい。

これまではライト付で800円程度のものを買っておったが、こえは大正解じゃ。

遠投性が飛躍的に伸びるぞ。ライトの光量もよし。久しぶりに正解の買い物じゃった。

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赤タンの出番は終了

 釣り餌は高い。


と言うより、釣り竿やリールから消耗品からなんでも高いと思ってしまう。


特に消耗費な何気に毎度の釣行で使用するので、ボディーブローのようにお財布から小銭をチャラチャラ落としていく。


アジに口を使わせるために赤タンを使ってきたけど、さすがにアジはもう釣れない時期になってしもうた。


この赤タンは冷凍庫で封印じゃ。



赤タンの効果を確認 このところ、夜釣りの釣果が激不振です。皆さんのブログを見ても、アジに関しては20匹から30匹程度の釣果が中心で、3桁釣果はなかなか見なくなりました。海水温が急上昇している中、アジはどこにいるのでしょうか?そんな時にも、サビキ針に赤タン
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先日、釣り場でオキアミのパックエサを頂いた。

朝まづめが終わり、オキアミが無くなったので帰ろうと思っていたら、これあげるからもう少しやっていかない? と誘われたのだ。

市販の付けオキアミを久しぶりに使ったが、大きさが選別され、っこうされていて身がぷっくり・しっかりしておってすこぶる使いやすい。


これじゃ! 夏の釣り物のためにも、自作のオキアミ加工をやろうじゃないか。
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海水温が20℃オーバー


 海の季節は完全に変わってしもうた。

それに気づくのが遅すぎたんじゃ。味が釣れんなら・・・ ○○アジじゃのう!

外房のいいところは、こんなおいしいお魚がズッパンズッパン狙えることじゃ。

いつもの釣り場では、朝まづめが終わって撤収だったんじゃ。

GWあたりだったか、納竿でコマセバケツを洗っていたら集まってくるのフグばっかり。

後は小サバが集まってきてたが、木っ端メジナも寄ってきたいたのう。

冬はメジナすら集まって混んだが、海水温が上がってワラワラ湧いてきていたのう。


外房の海況を見ると、5/18には勝浦で一時的に海水温が20℃に到着。

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その後はしばらく上下を繰り返すものの、1週間後の5/25には勝浦以南がほぼ20℃の温水域に覆われておるぞ。

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黒潮も房総の南すぐを東北へ移動しておるけん、これで回遊魚も根魚もウジャウジャじゃ。

入れ食い・尺オーバーでカンパチ・ヒラマサも釣り堀じゃ!

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夜中の泳がせは・・・


 5月に入ってもアジはだめじゃ。

むしろもうアジの爆釣は秋まで待たんといかんのかのう・・・

気付くのが遅すぎたんじゃ!

釣れんもんは釣れん。必殺の赤タン攻撃も効果が無い。

それどころか、最近はこればっかりじゃ。

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なかなかのサイズじゃのう、って食えんではないか!!

ぐーふーのあたりも最近ははっきりわかるようになってしもうた。

ぶるぶる、ぶるぶると言う可愛いアタリ。左右に走ることもなく、海底に突っ込むわけでもなく。

引き上げたら完全に針を飲まれてごっくん、ぽいっ、の繰り返しじゃ。

季節は完全に変わったんじゃ。

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 最近は夜釣りでもレインコートいらず。

夜釣りにアジの釣果を期待して、真冬の寒さを耐え忍び、サプライズゲストのヒラメやマトウダイを釣り上げることが出来たシーズンは完全に終わってしもうた・・・

4月後半になるとアジはさっぱりで、泳がせに使う生き餌が無いので大物狙いもなかなか大変。

となると、今回釣ったマトウダイに会えるのは半年ほど先の秋まで待たないといけませんがな。

まあ、せっかく釣った貴重なマトウダイですから、美味しく食べまっせ。

 前回のマトウダイ釣行はこちらへ。
春の釣果はさびしいもの!? 4月に入ってからの釣果がどんどんひどくなる。過去の釣果を見ると、3月末・4月頭には数十匹ぐらいは釣果があったものの、中旬には10匹台。そのうちつ抜けも出来なくなる。夜中にぽつぽつ上がっていたのが全くかからなくなり、朝まづめも入
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 まな板の上の鯉ならぬマトウダイ。

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そんなつぶらな瞳でこっちを見るな!

それにしても不細工な顔じゃのう。なぜ体のど真ん中に的の様な黒い点があるんじゃ?

教えてくれ、黙っとるなら捌いてくれる!

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春の釣果はさびしいもの!?


 4月に入ってからの釣果がどんどんひどくなる。

過去の釣果を見ると、3月末・4月頭には数十匹ぐらいは釣果があったものの、中旬には10匹台。

そのうちつ抜けも出来なくなる。

夜中にぽつぽつ上がっていたのが全くかからなくなり、朝まづめも入れ食いだったのが、ピークすらなくなった。

電気ウキが海中にズボッと入らず、海中をゆらめくあの魅惑の映像ももはや遠い記憶。

日の出を待たずして時合が終了と言うのが、ここ最近のお決まり。

周りの釣り人も日の出前に釣り座を構えたものの、時合が終わったと思わしき時間にはスパッと切り上げて帰っていく。

賢明な判断だと思われる。釣りは釣れない時は釣れないもんだ。

粘っても釣れないものは釣れない。魚が居ても口を使わない時は口を使わないもんだ。

台風などの暴風直後は、潮の濁りから釣れない時はあるが、この時は違う。思わぬ大物が釣れることがる。

実際、粘り強くコマセを撒くといつもより一回り、二回り大きな魚が集まってきて竿を大きく曲げてくれることもある。

そんな時はもちろん、いつも通りの極細ハリスで挑んではいけない。少しは頭を使わないと、せっかくの大物にハリスを切られるだけですから。

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