さあ、最終工程へ
ここまでくると、羽もついているので、昼間釣行ではそのまま使える遠投ウキが完成しています。
最後に遠投ウキをエボキシ2液混合の接着剤でくっつけるとすべての部品が合体します。
どうですか、この既製品と見紛うばかりの完成度の高さ。
ただし・・・
ウキトップと本体の接着は塗装後です。
そうしないと、ウキトップのせっかくの赤色が染色されちゃいますからね。
スプレーをシューっと
ここまで作ったウキをカラーリングすると、ぐっと本物感が出てきます。
日中の視認性が高いのはオレンジか黄色のようです。
既製品のカラーを見るとわかりますね。
ホントはオレンジがよかったんですが、ホームセンターで入手できたのは赤褐色・・・
ちなみに先に羽を付けてしまったんで、本体はすべて1色にカラーリングされてしまいました。
ホントはならば・・・
どうですかこの赤褐色のさえない色。カラーは大失敗ですね・・・
でも形といい、全体的な完成度は実釣に耐えられるレベルに達しています。
さあ、これで釣りに行きますかね!!
コメント