外房でシマアジ・ヒラメ釣りのじぇみないブログ

穏やかで明るい毎日となれば日々是好日。外房中心に内房や川釣りを楽しむ。夏はシマアジやショゴ、冬はヒラメやアジ釣り。気長に読んでいただけると嬉しいです。

役立ちグッズ

釣りで車中泊は当たり前


 釣りに行く人のほとんどは車で移動ですよね。バイクや電車もありますが、釣りはやっぱり朝が早い、夜釣りもある。地元の釣り師はちりんちりんって人はうらやましいですね。

頻繁に釣りに行く人なら車の中で睡眠って経験がある人は多いはず。釣りが好きになればなるほど、ベストの釣り場を確保したいし、ベストな時間に釣り糸を垂らしたいもんです。

一方で、冬は早く到着しすぎても、寒すぎて日の出まで車内でちょっと時間つぶしもあれば、釣れない時間帯にちょっと仮眠が取りたいってことも。

釣りの後にハンドルを握るものの、眠くてしょうがないけど、早く帰らないと次の日が仕事だし、仮眠取るための駐車場が見つからないってことも。

田舎に行くとコンビニも無くて、駐車する場所を決めるのに迷ったりしませんか?

 やっぱり、寝られるときに100%快眠できる環境は楽しく釣りをするためにも、安全な釣行の往復の為にも大切です。

続きを読む

 ふるさと納税は数年前に一度やったことがあります。その時は山陰のセコガニを頼んで非常に美味しくて、その後すぐに楽天で注文したぐらいです。

 ふるさと納税のセコガニは商品の質が高かったんだと思いますが、新鮮でものすごくおいしかったです。それも生カニだったので、鍋にした時のだしが非常に上品で、次の日の雑炊がめちゃくちゃおいしかったです。
続きを読む

 電気毛布選びは値段と電磁波軽減機能を軸に調べました。

ダニ対策や抗菌は各メーカー共に対応しているようです。素材によっては毛羽立つなどコメントがある場合もありますが、シーツの下に引くことを想定しているので、あまり気にしていません。

 これまでは、「暖かく就寝したいので電気毛布を購入 ~アイリスオオヤマ編~」と「暖かく寝るための電気毛布選び ~日立編~」まで調査完了。最後は家電の西の雄、パナソニックとなります。

  • パナソニック DB-U11T

 まずは一番低価格のDB-U11Tでサイズは140cm×80cmです。抗菌防臭などはどのメーカーもありますが、一番お安い機種ながら室温センサーで温度調整する機能が付いてます。うーんさすが家電専業の最王手。

 加えてずっと気になっていた電磁波については、取説のQ&Aに以下の記載があります。

電磁波は大丈夫ですか?
WHOのガイドラインの環境保全基準で、5mT以下では安全であると認められています。(1987年制定)当社では国際規格「IEC62233」電気機器の電磁界の測定方法に準じて測定しており、WHOのガイドラインの1/500以下に抑制していますので、安心してお使いいただけます。」


 mTも1987年制定も???ですが、1/500以下で ”安心してください、はいてますよ”とのことでした。安心ですよ、天下の松下さんですから。すべ柄の製品が対応しているところもさすがですよ。もうメーカーは決まったよなもんですかね。ただし、140cmは短いのでパスです。

  • パナソニック DB-US11LS

 DB-US11LS 型名のLはロングの意味で20cm眺めのロングサイズで160cm×80cmのシングル用。DB-U11Tのロングサイズの扱いです。やっぱり160cmは無いと、枕を除いた肩から足元までが届きませんから。メーカーのホームページにも情報が少なく、スタンダード商品の扱いのようです。

  • パナソニック DB-U30LS

 最新商品のなかで最上位のようです。最新と言っても2014年発売ですが。この分野の商品は技術革新はあまりないのと、大きな需要もないようなので、4年前に発売開始のなんでしょう。そんなにみんな興味が無いんでしょうか。

 天然由来成分の抗菌防臭と室温センサーによる温度の自動調整機能が特徴です。正直言って、最新の商品間ではそれほどの機能差も値段さも無いようで、電磁波対応もOKだったこの商品に購入を決定しました。ちなみに、Lが付いているのロングサイズの商品ですが、通常サイズのDB-U30Sもあるようです。

 価格.comで商品調査をした結果、電気毛布の需要は小さいのか、それとも大手メーカーではなく準メーカー(アイリスオオヤマやYAMAZENなど)や国外メーカーとの競争が激しいのか、国内大手で製造しているのはPanasonicと日立だけでした。値段も両メーカーであれば5000円から7000円程度で、安くはないですが、高すぎてあきらめる値段でもないようです。

 ちなみに、電気代は各メーカー共に1時間あたり1円未満から最強設定でも1.5円ぐらいのようです。最強にしていつも使うことはないでしょうから、1円×8時間×30日=240円/月とエアコンと比較する限りお得ですし、のどにもよいと思いますが。

 価格.comで難関の価格推移を見ると、夏場に上昇して、シーズンの初冬に値段が下がっているようです。冬本番になるのでそろそろ値段が上がり始める(需要が無くなり始める)かもしれないので、今買ってよかったみたいです。これから3月いっぱいぐらいは使えるでしょうね。



人気ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

電気毛布選びで前回は「暖かく就寝したいので電気毛布を購入 ~アイリスオオヤマ編~」を調べてみましたが、今回は正統な家電メーカーの日立です。

  • 日立 HLM-101SS、HLM-101CS
 純粋メーカーは検索の結果、日立とパナソニックのみでした。需要が無いんでしょうか?それとも、準メーカーの攻勢が強いのか?


 HLM-101SSは160cm×80cmのサイズでOKですが、上位機種にHLM-101CSがあります。

”C”の違いですが、Cが付くと電磁波低減機能が付いている模様。ということはついていないのは嫌だなという気持ちになってしまいますが。

電機毛布は製品の機能上、非常に極端な話をすれば電磁コイルの上で寝ている様な物。短い間ならまだしも、一晩中毎日寝るとなると電磁波は気になってしまします。

まだ電磁波の危険性が本当にあるのかはあまり話題に上がりませんが、特定の家電製品を買う場合には時々耳にする話。電子レンジの近くでWifiヘッドフォンを聞いてると雑音入りますよ。後はIHヒーターとか。ちなみに、HLM-101CSは1万円を超えてきます。

  • 日立 HLM-86、HLM-85C(発売無し)



 HLM-86は発売開始が2011年と型が古いようです。サイズは160cm×85cm。同様にCが付くHLM-85Cが上位機種で電磁波低減機能付き。

  • 日立 HLM-L190RHLM-50R


 HLM-L190Rはサイズが190cm×85cmと皮革製品の中では一番大きい部類です。ベッドは大体縦が200cmですから枕の下まで引けるので暖かさが頭にも伝わってくる感じでしょう。「足ホット配線」で足元をより暖かくしてくれる機能と、室温センター機能があります。HLM-50RはHLM-L190Rと同一機能の小サイズで160cm×80cm。

  • 日立 HLM-91C


 どうしても電磁波軽減昨日は欲しいと思いましたが、一番安いのはHLM-91Cでほぼ1万円です。サイズも160cm×85cm。1万円はちと高いですね・・・

 うーーむ、電磁波低減機能有りを選ぶとなると値段が高くて決定打無しです。最後の砦は家電の王様、パナソニック様に期待です。



人気ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 寒いです、日中の最高気温が5℃を下回っています。

 エアコンは調子よく部屋を暖めてくれますが、昨年末から給湯の調子が悪く、お風呂のお湯はりがしょっちゅう止まる悪夢が頻発。入浴中にエラーが発生することもあって、体を洗えるのかびくびくしながらってこともあったり。年末に重なったので、何とかなるかと根拠のない判断で修理依頼せず何とか年を越しましたが、さすがにまずいということで修理することにしました。

 ガス屋さんに聞くと、通常は給湯の耐久期間は10年ほどのことでしたが、我が家は17~18年持ったということで、長寿の様でした。故障理由は例のごとく、ゴムの劣化でした。車にしろ電化製品にしろ、金属部品の劣化・故障よりもやはりゴムの劣化が致命傷になることが多いようです。

 金属部品どうしをつなぐのはビニール管だったりゴム製品ですが、稼働環境は劣悪ですよね。車であれば、夏は50℃以上から氷点下までになりますし、埃もあれば油もあれば、雨水にもさらされますし、走行中の衝撃もあり。よくぞ何事もなく動くもんだと感心しかりです。
続きを読む

↑このページのトップヘ