小銭で買える便利グッズ
寒い日が続いています。今年は年が明けた1/22に関東も大雪に見舞われました。
その後も霜柱が見られるぐらい寒い日が2週間以上続きました。歩くと風が冷たく、ほほがひりひりするぐらい・・・
我が家の近くでは、マンションの日影でずっと雪が残っていましたが。(2/8撮影)
やっと溶けました。2週間以上かかりましたね。
こんな寒い日は波止場・堤防釣りではなかなかつれません。じっと我慢して、お小遣いで買えるぐらいのちょっと便利用品を買ってみました。
やっぱりほしい気温計
これだけ寒いと気温がどのぐらいか誰もが気になります。
体感温度は実際の気温とは結構違います。風が強いと気温以上に寒く感じますし、夏場の風は凄く涼しく感じますよね。天気予報の気温はあくまで直射日光の当たらない場所で測ってますから、夏場の熱さは予報より5℃は高いですよ、絶対。
何度でもいいんですが、やっぱり何となく知りたいので、気温計を買いました。
欲しい気温計のポイント
- コンパクトで小さい
- ぱっと取り出せてすぐに見れる
- 海水に濡れても壊れない
デジタル表示の本格的なものもいいんですが、釣り場で邪魔になるし、何回目の釣行で落としちゃいそうです。後は海水でやられても辛いですし、使いたい時に電池が切れていると、地味にへこみそうです。
っていうことで、これにしました。小さいですよこれ。
横幅5cmですから、とにかくコンパクトなのとリングが付いているので、ライフジャケットにぶら下げられます。コンパスは使わないと思いますが・・・
この程度の荒さで気温が計れれば満足ですよ。(最低は―20℃まで計れますが、そんな時に釣りはしませんがね。)
落水用に書いときましょうか・・・縁起でもない。
この気温計は電池が無い分、壊れる可能性が低いのも決め手です。釣りですから水や塩に降れるのは前提ですから。
次の釣行で使ってみます。使い勝手といっしょに写真も忘れなければのせてみます。
釣りに大切なのは水温計
人間にとっては気温計ですが、魚にとって大切なのは水温です。
水温はある程度正確に測りたいもの。どんな時に釣れるかは釣果につながるので、よく釣れた時、坊主の時は記録に残しておくと次につながります。
水温計は探してみると結構ありますが、水槽に使う様な本格的なセンサー付きも格安で手に入ります。クッキング用のものもあるので、正確に測れそうですが、釣り場でそこまで求めません。
こんな本格的なのもありますが、釣り場で落とすか、壊すのが目に見えてます。ここはとにかく安くて、壊れてもいいやつ、小さいやつにターゲットを絞りました。
結構悩みましたが、小さすぎてもなくなりそうですし、釣り場で乱暴に扱っても壊れないやつがいいです。
これは水槽用に浮かべる水温計なので、なくなりにくいかな?もし落水しても浮かぶので、網ですくえます。
大きさは横が7cmですから、小さすぎず、かさばらず。いつもバケツに水を汲んでおくので、そのバケツに浮かべておけば簡単に測れますね。
注意事項(最上部)に”観賞魚用以外の目的に使わないで”おありますね。それは・・・ できませんね(笑)
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