ラジオは脳独占から解放


 テレビも毎週録画してみる番組もありますが、ラジオも毎週録音して聞くようにしています。

 テレビは映像があるため、見始めるとずっと見続ける、画面にくぎ付けになります。それだけ”見る”ことに人間は集中してしまうんでしょうね。

 一方でラジオは耳で”聴く”ことに集中するものの、テレビよりも、脳の占有率が小さくなります。感覚でいえば半分程度かそれ以下でしょうか?そうでなければ、ラジオを聴きながら運転しているドライバーは事故だらけになってしまいますよね。

 何か作業をしながら片手間に聞けるのが気持ちいいです。

 ラジオを聴く人は特定の人以外はあまりいないかもしれませんが、一旦聞き始めるとテレビと同じ様に、毎週聞きたくなりますよ。必要なのはパソコンで、スマホがあるともっと便利です。

 ラジオを聴くためのアプリの紹介です⇒

久米さんはもともとラジオな人


 昔を知ってる人は、久米宏と言えばニュースステーションとザ・ベストテン。毎日テレビに映っていた有名司会者で、18年半もニュースステーション続きました。私も夜のニュース番組としてテレビをつければチャンネルを合わせることも多く、わかりやすい解説が印象的。テレビのイメージが強い久米さんですが、キャリアスタートはラジオ番組から。TBS入社が1967年ですから、まだまだテレビの敷居は高かったんでしょうね。

 とはいえ、久米さんに特段の思い入れがあるわけがあるわけでなく、以前から番組があるのは知っていましたがチャンネルを合わせることもなく。何か面白い番組が無いかなと、何となく聞き始めて、聞き続けることになりましたが、結構癖のある久米さんにハマりました。

久米さんは個性的でメディアな人

 この番組のスタートは「空白の12分」で、久米さんがメインで12分間のフリートークとなります。ここがまず、久米さんの個性で染まっていて、毎週聞くと久米さんの人柄が伝わってきます。メディアの人だからか、政治的には政権に常に批判的なのと、ニュースの注目点とは一味違う視点で話題を掘り下げます。

 堀井アナとの掛け合いでも、堀井さんの発言に相槌も打たずにどんどん進むことも多く、和気あいあいと言う感じよりも、テンポよく番組が進行するイメージです。回を重ねるにつれて、番組進行をかなり気にしていると何となく感じます。

今週のスポットライト!!


 今週と言いながら、時事ニュースを取り上げるわけでなく、様々な分野で活躍する人を招いたトークです。これがやっぱり非常に面白いです。

 例えば、2017年の11/25に『おらおらでひとりいぐも』で文藝賞を受賞した若竹千佐子さんが番組出演。専業主婦で小説家の夢を持ち続けていたものの、子育が忙しく小説を書く時間は持てず。そんな時に夫が55歳で急死された中で、悲しみを埋め合わせるために小説を書いたそんな方がいきなり芥川賞受賞。

 人生はかくも不思議なものかと、堤防で釣り糸を垂らしながら聞いたラジオです。取り上げる人のセンスがこの番組独特で、他のメディアではあまり見なかった人や、後々有名になる人だったり。テレビでは、あの番組で取り上げられた内容が別の番組で、数日後に別の番組で、スマホアプリニュースにも載ってたりと言うこともあり、若干うんざりですが、そういう意味でこのラジオは新鮮です。

 最後は落語家の林家彦がお噺を披露して番組の締めとなります。短い間に起承転結と笑いを入れてテンポよく話すのはやっぱり名人芸ですね。


 今週のスポットライトはどんな人が出てくるか、もう待ち遠しい。



生年月日:1944年7月14日生出身地:埼玉県1967年、早稲田大学政経学部卒業と同時に、TBSに入社。1979年同社を退社、フリーとなり現在に至る。
www.tbsradio.jp


ランキングに参加中。面白かったらクリックをお願いします!

人気ブログランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村