夢の戸建て住宅を新築するとなると、他人事であってもワクワクします。

 昔は家を建てるのも3カ月とか半年なんて期間をかけてゆっくりでしたが、最近は部材は工場で加工されて、現場は組み立てるだけ。大工さんがのみとかんなで材木を加工するなんて今では珍しい光景かもしれません。

 木材の接合・固定は釘が常識だったはずが、今では釘を打つ音も聞こえきません。大きなホッチキスみたいな道具を連射してグザイを柱に固定していますね。ガンタッカーという名前みたいです。
 町中を散歩しても、家があっという間に出来上がります。期間を計ったことはありませんが、1か月程度で出来上がるのではないでしょうか?どんな業界でも人件費は原価の多くを占めるため、工期短縮は最優先の経営課題なんでしょうね・・・

 私は幼少期に実家の隣に祖父母の家が建つのが楽しみでした。学校から帰ってくると木材が沢山おかれていて、のみやのこぎり、かんなで加工していて、毎日ゆっくり構造体が出来上がってきます。昔は土壁なんで、材料をこねて、竹とわらで壁の骨組みを作った後に”こて”で左官職人が土壁を塗っているの何て見てると全くあきません。


 今は壁も屋根も樹脂なのか金属なのかの化学素材で、プラモデルの様に組み上げていきます。組み立てるのは早いんでしょうが、耐久性はどうなんでしょうね?


 少なくとも昔と今では断熱材の施工レベルが全く違うので、室内温度の保全は今の方が格段に良くなっていると思いますが。

 新築でもリフォームでも大工・工務店作業を見るのは楽しくて、今はなくなってしまった、所さんのビフォア・アフターは毎週よく見ました。今もBSで再放送されていますよ。

 最後はリフォームと言うより、無理やり柱を残して、土台から何からすべて作り直しになっていましたよね。更地にして立て直した方が安いのでは?と思ったり。この番組も、施主が完成品がイメージと違うとトラブルになることが多くなって終わったなんて、ネットニュースになっていましたが、真実はいかに?


 ドリームハウスも狭小住宅や絶壁に立っていたり、デザインが奇抜だったりしてすごく面白い番組です。この番組の住宅はデザイン住宅で施工も複雑なため建売1か月ではなく、半年ぐらいかけて建ててますよね。全面ガラス張りだったり、各部屋の床面が階段状で、アスレチックジムのような間取りだったりで絶対済んだら楽しいだろうなと羨ましいです。

 が、そんな完成住宅でも売りに出されてたりするみたいです。検索してみてください。

完成イメージの相違はある程度は仕方ないかもしれませんが、見た目のインパクトよりも”住み続ける”配慮が足りないみたいです。やっぱり全面ガラス張り過ぎる住宅は住みずらいですよね。外から見え見えで恥ずかしいのと、冬は寒いでしょうね・・・

 それにしても戸建て住宅に憧れる私でした。ワクワクを取るか、住みやすさを取るか。賃貸の私にはその悩みもありませんが、何か?






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