うらめしや 

 風が強い。

前回はしてやったりでヒラメゲット。

この冬はヒラメが当たりそうだ。


みんな言っているが、昨年はアジが本当に釣れなかった。

アジが釣れないので、それを食べるフィッシュイーターも絶不調だった。

ほんの一握りの釣り場のみで釣果が上がるだけ。


去年はヒラメもマトウダイもゼロ。


どこに行ってもアジが釣れない!!

そんなに下手なのか!? どんなことにも言えるが、上手い人と下手な人では釣果が違う。ビギナーズラックもあるのが釣りだ。しかし、悔いが渋い時、状況が厳しい時ほど釣れる人は釣る。釣り場にたくさん釣り人がいるのに釣れているのは同じ人、なんてことがよくある。みんな
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ますます、これが確信だと思う。

1年たつと、自然は回復するということだ。



 ベイトが戻ってくると大物も当然戻ってくる。

今年はとにかくヒラメがたくさん釣れる気がする。


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お試し 

 いつも同じではつまらない。

何か新しいものを試すのがポリシーだ。

そうしないといつまでたっても上手くならないし、そもそも面白くない。

釣りはレジャーだが、やっぱりたくさん釣れた方がいい。

釣りがうまい人はスポーツがうまい人と同じで、頭を使って練習をたくさんした人だろう。


 新しい集魚剤を試してみる。

集魚剤はいろいろうんちくはあるだろうが、色に変化を付けるとどうだろうか。

赤いものは結構多い、青いアイツは一部のファンには有名、今日はを試してみる。

マルキューなので外れはないだろう。

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以前は米ぬかで量増しした集魚剤中心のコマセを使っていたが、今はオキアミ中心。

あくまでオキアミの水分を吸収するぐらいの目的なので、集魚剤を丸々使うことはない。

むしろ、一袋で3~4回程度の釣行に使える。

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100均で買った1Lのペットボトルに入れると便利だ。

入り口が広く、広口の漏斗で入れ易い。

出す時もドバっと出て使いやすい。


袋を開けると甘いにおいがする。

チヌの集魚剤によくある、あれだ。

白く・甘く、そして小さなラメが入っていてキラキラしている。

釣れるといいのだが・・・



 今日は暖かい。

夕方から通り雨があったようだが、その後は最大でも4mの予報。

風が強い日が続くので、迷うことなく出発だ。


スマホはラジオプレーヤー替わりに使っている。

12月からスマホ直視は厳罰化とのこと。

メールやLINEはしないが、信号待ちでチラ見しないとは言わない。

レジャーで交通違反・交通事故は冗談にもならない。

いつも通り安全運転でハンドルを握る。



 釣り場に着くと先行者あり。

先行者のおじさん曰く、かなりひどく降ったそうだ。

雨も上がり、幸いお隣に入ることもできた。

おじちゃん 


 このおじさんと一晩中よく話した。

お上手らしく、南房でつい最近、高級魚〇〇を90匹以上釣ったそうだ。

なんでもそうだが、上手な人の話は面白いし説得力がある。

満月に近い月が晴れ渡った夜空にポカリ。


こっ、これはイカン。

魚影が薄い。

反応が乏し。

おじちゃんも月を気にしている。

とにかく、月が出る夜は釣れない


いつもの倍以上にペースを落としながら仕掛けを投入。

最初の30分はあたりがほとんどなく、餌も残る。

そこからぽつりぽつりとジが上がる。

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サイズは20cmぐらいだろうか。

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こちらにはかろうじてあたりは出るが、おじちゃんのあたりはない。


おじちゃんはオキアミコマセに餌はオキアミ。

こちらは夜釣りパワー白を混ぜたオキアミコマセに餌は自作の糖化オキアミ赤タン

ちなみに、釣れるのはいつも3本針の一番下に付けた赤タンばかり。

やはり赤タンの効果はでかい。


沢山話を聞く限り、おじちゃんはかなりうまい様だ。

仕掛けも自作で道具にもこだわりがあるようだ。


それでも、あちらには無反応で、こちらだけぽつぽつ上がるのは・・・

夜釣りパワー白と赤タンが理由だろう。

結局、こちらが10匹程度釣り上げた中、おじちゃんは0。

やっぱり、いろいろ工夫は必要ということだ。



これまで、おとなりが入れ食いで、こちらは0ということだって何度もあった。

そんな状況が悔しくない人はいないだろう。

同じことをしていては、上手くならない。


あたりが出るかぎり仕掛けを入れる。

あたりが遠のくと、釣り談義に花を咲かせる。



そんな夜がずっと続く。

幸い、いや不幸にも月は煌々と照り続けている。

警戒心がマックスで高い。


同じことの繰り返しはつまらん。

今日は夜の泳がせにも挑戦だ。

なんせ、カゴ釣りの仕掛けは全く反応が出なくなる。

こういう時はむなしい。

コマセをただただ撒いているようなもんだ。


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緑の電気ウキで釣れたアジを泳がせる。

もちろん、夜中に仕掛けを作るのはつらい。

老眼に夜の仕掛け作りは酷というもんだ。

おまけに親針に孫針、三又サルカンとおもり用の捨て糸と何度も結ばんといかん。

事前に4セット、仕掛けを作ってきた。



今日は小さなアジがなかなか掛からないので、20cm位のアジを使う。


DSC_1812


初物の集魚剤はなかなかいい

オキアミに混ぜるとかなり甘いにおいがする。

釣り餌は臭い、とどこかであきらめているが、片付けの時でも臭くないのはなかなか気分がいいもんだ。

そしてかなりの粘度

小麦粉で料理する時を思い出す。

集魚剤が水分を吸収する、というレベルではない。

小麦粉からでた粘度がオキアミを包むような感覚だ。



海中の様子はわからないが、おそらくオキアミにまとわりついた集魚剤でボロボロ沈んでいくのだろう。

煙幕でふわふわ、静かに沈む集魚剤とは違う。

吸水性も非常に強く、べちょべちょしない




月明かりで魚影が遠のき厳しい条件。

そんな中で、お隣さんが0でこちらばかり釣れるということは明らかに効果を感じる。

これほど効果を感じた集魚剤は初めてだ

DSC_1810

大体このレベルが上がってくる。


横目でチラチラ見ていた泳がせの緑のウキがしもる・・・

アジが大きめなので、ウキは最初から少し海中に潜っている。

しかし、明らかに違う強いあたり。

まだ右手にはカゴ釣り用の3号竿を握っている。

クーラー受三郎に3号竿をかけたあたりで・・・


カケ太郎に掛けていた4号竿の竿先が海面に突き刺さる


ああっあかん!!!

早すぎる・・ 


おおっ 待て!!


竿が曲がりすぎていて、カケ太郎から竿が取れない


何とか、竿先を立てて合わせを入れる。

グングン海底に引っ張る強い力。

横に動かず、下に潜る。

夜なので青物なはずはない。


冷静になること2秒ほど。

頭の中は魚が何なのかを試行中

サメなら横に動くこともあるし、もっと強い。

魚によって対処方法が変わってくる。

だが、竿を立てるだけで精一杯なのでリールを巻く余裕もない


ブチッ!!!

あっ・・・

あ・・あ・・あ・・・・ああ・


ばれた。

間違いなく、ハリス切れだ。

ハリス切れ!?

ハリスはフロロカーボンの7号だぞ・・・

・・・



仕掛けを回収すると・・・・

やはり親針の上でハリスがスパッと切れている。

根ずれもなく、孫針・親針もろとも持っていかれた。


ウツボとヒラメはフッキング直後の引きが似ている。

ウツボの方が力が強いが、ヒラメは海底から離れるまではそこそこ引く。

また、あの平らな魚体のせいで初動の抵抗はかなり大きい。


ほぼ間違いなく、でかいヒラメだ。


本当にヒラメか?

もしかしてサメかも・・・

でもサメの引きならさすがに音を立ててドラグが出るだろう。



この時はただの願望でもあったが、この後、それが本当なのがわかる。

・・・


長くなったので、お話は続く・・・

 

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