外房でシマアジ・ヒラメ釣りのじぇみないブログ

穏やかで明るい毎日となれば日々是好日。外房中心に内房や川釣りを楽しむ。夏はシマアジやショゴ、冬はヒラメやアジ釣り。気長に読んでいただけると嬉しいです。

2018年11月

第1弾はちと暗い 

 LED電球からくみ上げて自作した電気ウキトップ。

見た目は思ったよりいい。


DSC_1372

元のペンを知っていれば安っぽいが、知らなければ結構かっこいい。

ネジ式で開閉する構造といい、少し濁りが入っているものの透明な容器にOリング。

棒電池の付け替えで何度でも使えるところもグッド。

ちなみに、Oリングが機能していたのか、防水効果もばっちりで水漏れも無し


ただし、夕まづめから使い始めたが、既製品と比べて明らかに暗い。

夕まづめの明暗が曖昧な海面ではかなり見づらい。


日が落ちた後も視認性が低い。

50m以下なら確認できるが、電池を半分消費したような薄暗い明るさ。


やはり、トップの黒いキャップが光量を遮断している。

となると、黒いキャップを変更しなければ。

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天気が悪い!

 今年の秋は天気がいまいち。

風が強い日が多く、曇り予報でも雨がちだったり。

11月になって雨にたたられると、小雨でもかなり寒い。

おまけに、たまの釣行では貧果ばかり。


ツ抜けするのもままならない。

このまま年を越すなんてことがあれば、釣り場の開拓に動かなければいけないのか・・・


まあいい、雨降って地固まるだ。

こういう時は釣り具の自作だ。


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電気ウキトップが高い!

 遠投電気ウキの自作は楽しい。

材料探しが思った以上に大変だったが、自作すると結構お安くできる。

この前の釣りでは、漁船に道糸を切られ、高切れすること2回とウキとカゴのセットがごっそりなくなった。

それにしても、朝まづめで爆走する漁船に道糸を切られるとは・・・

朝まづめに100mの遠投。リールで巻き取る速度が漁船に負けた。



そんなウキ作りでは突出して高いウキトップを自作しなければ。

  1. ステンレス棒 入手難易度:☆、17円/ウキ @DAISO
  2. スタイロフォーム 入手難易度:☆☆、約10円/ウキ @ホームセンター
  3. クリアファイル 入手難易度:☆、約10円/ウキ @100均どこでも
  4. 電気ウキトップ 入手難易度:☆☆、350円/ウキ @ネット・店舗
  5. ロケット鉛筆 入手難易度:☆、10円/ウキ @100均どこでも
  6. 接着剤 入手難易度:☆、10円/ウキ @2液タイプはDISO、瞬間タイプは100均どこでも
  7. カラーペイント 入手難易度:☆☆、40円?/ウキ @ホームセンターかネット
  8. 熱収縮チューブ 入手難易度:☆、10円/ウキ @ホームセンターかネット
4を除く1~7を合計しても約100円。

350円のウキトップを何とかしないといかん。


ネットを見るとLEDは安いらしい。

このLEDを格納するチューブのような入れ物がカギになる。

自作する限り、見た目にはこだわらないが、防水性能を満たさないと再利用ができない。

そんな時に、100円ショップで目を付けたのがこれ。

DSC_1358

この半透明で筒状の形状。

ネジ式で中のインクを格納する仕組みに10本で100円の値段。

作り始める前からビビッと来た。

早速作成開始。

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シンプルイズベスト

 最近は釣果が伸びず、天気もいまいちなので悶々としている。


本来ならヒラメやあじ爆釣シーズンに突入のはずだが、全く寂しい限りの釣果。


ということで、自作の遠投用のウキやカゴを作ったり、餌を加工したり。



釣り餌の王道といえば、そこものには青虫でしょう。


キスやハゼからカレイなり、穴釣りでもなんでもオールマイティーに使える。


ただし、釣行のたびに釣り具屋によるのも面倒。


夜釣りが多いので特におっくう。



そうなるともう一方のえさの王様、オキアミの加工に再挑戦。


以前はアジの素だとかはちみつだとかやってみたが、正直次第点も付けられない失敗作。


赤タンの出番は終了 釣り餌は高い。と言うより、釣り竿やリールから消耗品からなんでも高いと思ってしまう。特に消耗費な何気に毎度の釣行で使用するので、ボディーブローのようにお財布から小銭をチャラチャラ落としていく。アジに口を使わせるために赤タンを使ってきたけ
www.gemini-blog.com


端的に言うと、脱水が不十分

水分が残っていて、針付けもぐちゅぐちゅ。


今回シンプルな加工に徹することにした。


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気合だ!夕まづめから


 釣り場に人がいない。

時々夕まづめにかけて釣りをするが、日が落ちるとすぐに釣り人がいなくなる。

お気に入りの釣り場だが、去年に比べて釣り人が本当に少ない。

去年ならこの時期、夕まづめに地元の年配方が連なってサビキ釣りをしていた。

おじさんだけでなく、おばさんも竿を出すぐらい手軽に釣れたもんだ。

クーラーいっぱい、100匹釣れた。

今年も同じぐらいの時期になったが、釣れていない。

夕まづめも朝まづめも地合いが本当に短く一瞬だ。


下手なのか? フグは相変わらずだが、なんとなく魚影が薄い。

どうしたもんか。


おまけに天気が悪い日が多い。

曇り予報で雨にたたられる。これからの季節に雨は寒さが堪える。


風速も5mを超えると釣りずらい。

寒いし、ラインは流れる。


いかん、言い訳ばっかりしていては。

夜釣りの地合いがいつなのかを調べるために、徹夜してやろう。

ということで夕まづめ前から釣り場に入った。

先行者が4名いたが、なぜか先端が空いていたので入れてもらった。

聞くと、釣れていないそうだ・・・

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もっと安いステンレス棒を!


 遠投カゴの材料代は約330円。

その半分はステンレス棒で150円。

ただの棒が150円とは高すぎる。

そんな時にもやもやとした思いがビビッときた・・・

スクリーンショット 2018-11-05 16_Fotor_Fotor



材料で用意したのは50cmのステンレス棒ですが、結局はほぼ半分のサイズに折って使う。

こんな時は、内径2mmのビニールチューブが役に立つ。

DSC_1321

こうやって棒をチューブでつないで瞬間接着剤を付ければ、その強度は相当なもの。

ビニール管を長くすれば、両端を力強く引っ張っても、ほとんど抜けることはありません。



となれば・・・

ロケットカゴ側とハリス仕掛け側で1本づつのステンレス棒があれば、それをゴムチューブでつなげます。


そう言えば・・・

DSC_1267

これがあります、29cm!!!

これを2本使って仕掛けができれば、材料代は100円の2/3で70円弱。

150円→70円で、ステンレス棒の材料代が半額以下に!!

早速、本当に作れるのか検証だ。

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接合部分が気になって・・・


 眠れない・・・

まだ第1弾の遠投コマセかごを使ってもいないのに眠れない・・・


ロフトがひん曲がるほどのあいつが掛かるのに、カゴが壊れてバレたら・・

そんな夢で眠れない・・・

DSC_1346

このチューブが最後の駆け上がりを超えたところで切れてしまうのか!?


DSC_1350


このカゴの先端のゴムチューブがすっぽ抜けるのか!?


100mの遠投に加えて3kgを超えるあいつとの対決のためには、やはりこの仕掛けでは心もとない。


コマセの詰めやすさやサルカンを使った見た目にこだわっている場合ではない。

やはり、何度投げても、3kgオーバーが掛かろうが、6号のハリスが瀬にかかって頑張ろうが壊れない仕掛けが必要だ。


ということで、早速改良だ。

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