ゴールデンウィークは天気に恵まれて、暖かい日が続きました。さわやかな風が吹いている日も多くて、少し運動しても、じわっと汗をかくぐらいで、少し時間が経てばカラッと汗も乾く様な気持ちの良い日でした。

 体を動かしたいなと思い、また今までにあまりやったことのないイベントをと思ったので、ハイキングか山登りをがいいなと言うことになりました。子供はショウガ癖なのと、登山の経験はほとんどないので、専用の道具もないし、後はお弁当を持って青空の下で昼食をと言うことで、初心者でも2~3時間で帰ってこれるような場所を選びました。
 車で1時間程で登山道入り口の駐車場へ、ここが無料なのもなんか心が和みますね。登山を何気なく普段に楽しむ地域なのが伝わってきます。

 登りの登山道は山奥に入っていくものの道は舗装されたアスファルトが行けども行けども続きます。30分弱歩いたところから、舗装道路も終わり、医師や木で階段が整理されている土の道路が始まりました。木の枝を踏み、右に左に折れ曲がる道を上り、時に倒木を跨ぎながら山道を登ることさらに30分程度で、頂上へ。

 頂上近くになると、階段がなくなり、なだらかな上昇道が続きます。頂上近くは風通しがよいので、ふもとからのヒンヤリと下風が肌を抜けるので、ペースを少し下げて、汗が引くのを待つと、もうそこは頂上。

 頂上はコンクリート造りの展望台が整備されており、そのわきには過去には皇太子家族が登山されたみたいで碑が立っていました。展望台からの景色は房総の緩やかな山々と青い海、東京湾が見える絶景です。富士山も見えるという展望図があるものの、この日は見えず残念。

 頂上は風も流れ、少し肌寒いぐらいの気温ですが、日差しは真上から照り付けているのでお昼寝したいぐらいの気持ちよさ。さっそくお弁当を広げておにぎりをパクリ。お弁当はやっぱり屋外で食べると一味違います。お猿さんの頃のDNAに刻み込まれているんでしょうね、この快感は。

 お弁当を掛けてしばし休憩した後は、別の登山道で下山。同じところは面白くないので、別の道をと言う程度の理由でしたが、この下山道がものすごく長く、4合目くらいから下の山道がセメントで覆われていて、足のショックが大きく最後の最後が辛い辛い。傾斜もそこそこあるので、下がれば下がるほど歩くスピードが増すので、あゆみはもはや他人さまに足を動かされている様なもの。加えてコンクリートなので無理やり固いトレーニングマシンの上をだらだらと走らされている様な感覚・・・

 ふつうは下山は登りの半分程度の時間だと思いますが、下山の方がだいぶ長かった気がします。

 子供達も新しい経験で面白かったようですが、思ったより疲れてなかったのが、大きくなったんだなと思いました。帰り道は一人ドライブかと思っていましたが、子供達も起きていたので、長い長いしりとりを続けて無事自宅に次ぎました。

 昨今は登山ブームが来ているみたいで、百名山なんて、難易度の高い山も沢山あるようですが、楽しく、心身のリフレッシュが出来る登山はたまには選択肢に加えてみても良いですよ。